【体験談】前澤友作のカブアンドモバイルに乗り換えて通信費が半額!株がもらえるサービスや内容・メリットを徹底解説

スマホ料金は毎月の固定費の中でも負担が大きい部分です。

私自身、つい最近までauユーザーで、月額9,000円〜10,000円を支払っていました。しかし、2025年6月から前澤友作さんが手がける「カブアンドモバイル(KABU&モバイル)に乗り換えたことで、通信費が5,000円弱程度にまで下がり、しかも通信環境に大きな不満もありません。

この記事では、私の実体験をもとに「カブアンドモバイルとはどんなサービスか」「なぜ乗り換えを決めたのか」「実際に使ってみて感じたメリット・デメリット」を徹底的に紹介します。

さらに、乗り換えを検討中の方に役立つおすすめの切り替えタイミングキャンペーン情報、そして**よくある質問(FAQ)**までまとめました。

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カブアンドモバイルとは?

カブアンドモバイルは、あのZOZO創業者の前澤友作さんが立ち上げた格安スマホサービスです。最大の特徴は、通信サービスの利用料に応じて「株引換券」が付与される点です。

通信品質は大手キャリアと遜色なく、通話やデータ通信が安定して使える一方で、利用料金に応じて株引換券が貯まっていきます。これは将来的に株式と交換できる可能性があり、単なる通信費の支払いが“資産形成”につながるという夢のある仕組みです。

前澤友作さんは「お金を配る」活動などで有名ですが、このサービスも「通信費を払いながら投資体験をしてほしい」というユニークな発想から生まれたものです。

私がauから乗り換えた理由

長年auを使っていましたが、料金は毎月9,000~10,000円台。通信費は固定費の中でも大きな負担になっていました。

そんなときに出会ったのが前澤友作さんの「カブアンドモバイル」。調べてみると、料金は大手キャリアの約半額で、しかも株引換券が毎月付与される仕組み。節約と投資が同時にできる点に魅力を感じて乗り換えを決めました。

実際にかかっている月額料金

現在の契約内容は以下の通りです。

  • 通話:5分以内かけ放題(550円_税込)
  • データ容量:50GB(3,828円_税込)
  • カブアンドプラス加入(500円_税込)

この条件で月額4,878円程度au時代に比べると半額近くになり、年間で考えると5万円強の節約効果が出ています。これはしがないサラリーマンの私にはかなり嬉しい金額ですね。

ちなみにカブアンドプラスの料金は通常の通信料にまとめて請求されるのではなく、別のタイミングで請求されるので注意が必要です。カブアンドモバイルのサイトの請求料金にもカブアンドプラス料金は含まれていません。
これを知らないと通常料金が安く感じるかもしれませんがしっかりと請求されています。

通信環境は問題ある?

今回私が申し込んだ回線はauです。

格安スマホに乗り換えると「速度が遅いのでは?」と心配になりますよね。私も不安でしたが、実際に利用してみると大きな問題はありません

  • 通話:クリアに聞こえる
  • インターネット:動画視聴やSNSも快適
  • 混雑時間帯:多少の速度低下はあるが気にならない程度

普段使いには十分すぎる品質です。

カブアンドプラスで株引換券が倍に

私が特に気に入っているのが「カブアンドプラス」です。月額+500円で株引換券が倍もらえます。

  • 通常 → 382枚/月
  • カブアンドプラス加入時 → 765枚/月

この株引換券はまだ流動性があるわけではありませんが、もし将来上場すれば大きな資産価値につながる可能性もあります。前澤友作さんらしい“夢のある仕組み”だと感じます。

キャンペーンでさらにお得

私が申し込んだ時期はちょうどキャンペーン中で、株引換券2,000枚を獲得できました。

通信費を下げつつ特典も得られるので、これから検討される方は公式サイトでキャンペーン状況を確認するのをおすすめします。

乗り換えのベストタイミングは「月末」

もうひとつ重要なのが切り替え時期。カブアンドモバイルでは余ったデータ容量が翌月に繰り越しできるため、月末の乗り換えがベストです。

さらに利用料金も日割りになるためお勧めです。

私は50GBプランですが、繰り越しで実際には毎月100GB利用可能な状態になっています。そこまで使わなくても、余裕があるのは大きな安心材料です。

実際に使ってみて感じたメリット

カブアンドモバイルを利用してみて、私が感じたメリットは以下の通りです。

  1. 料金が半額になった(10,000円 → 5,000円)
  2. 通信品質に不満なし
  3. 株引換券が毎月貯まる(投資要素あり)
  4. 繰り越しでデータ容量に余裕
  5. キャンペーンでさらにお得

他社の格安SIMにはない「株引換券」の仕組みが大きな魅力です。

デメリットや注意点

もちろん、完璧ではありません。気になった点は以下です。

  • サポート窓口は大手より少なめ(ですが、私が問合せしたときの対応はもの凄くよかったです。)
  • サービスが新しいため、株引換券の価値はまだ不透明
  • 大手キャリアほどの安心感はない

それでも、料金面でのメリットを考えれば十分満足できています。

FAQ:カブアンドモバイルに関するよくある質問

Q1. 通信速度は遅くない?

A. 普段の利用ではほぼ問題なし。混雑時間帯に若干落ちますが、動画やSNSも快適です。

Q2. 他社と比べてどのくらい安い?

A. 大手キャリアの約半額です。私の場合は10,000円 → 5,000円になりました。

Q3. 株引換券は本当に価値がある?

A. まだ確定的な価値はありません。ただし、上場すれば資産としての価値を持つ可能性があります。

Q4. データ容量は足りる?

A. 50GBプランに加入し、繰り越しで毎月100GBまで使える状態です。ヘビーユーザーでも安心です。

Q5. サポートは充実している?

A. 大手に比べると窓口は少ないですが、オンラインで解決できる方には十分です。

まとめ:前澤友作のサービスらしい「夢」と「実用性」

カブアンドモバイルに乗り換えて数ヶ月、私は通信費が半額になり、品質にも満足し、さらに株引換券まで貯まるというメリットを実感しています。

「毎月の固定費を下げたい」「節約しつつ資産形成も意識したい」という方には特におすすめです。

前澤友作さんの発想らしい夢と実用性を兼ね備えた通信サービスだといえるでしょう。す。

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